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Burning prayer ラル・ミルチ


月が滲む眠れない夜を 繰り返すたび疼くこの傷跡
焼けるような悲しみに惑い 溜息さえ行き先を忘れた

失う事は「終わり」なんかじゃない
その瞬間に揺らぐ未来

情熱に触れたなら 悪夢を貫いてみせるから
譲れない思いほど 胸の強さに変えて
憎しみへ挑むのは
たぎる炎が燃え尽きるまで 戦う事を誓ったから

闇に刻む噛み締めた思い やり切れなさが静寂を許さず
狂い咲いた切なさが絡む 孤独の中騒めきが消えない

無くした色は消え去ったんじゃない いつか再び光放つ!

揺るがない気持ちほど 答えならこの手で導くと
熱い鼓動に駆られ 永い刹那に生きる
煌きを望むのは
罪で染まる影が歓びで 溢れる事を祈ったから

情熱に触れたなら 悪夢を貫いてみせるから
譲れない思いほど 胸の強さに変えて
憎しみへ挑むのは
たぎる炎が燃え尽きるまで 戦う事を誓ったから

揺るがない気持ちほど 答えならこの手で導くと
熱い鼓動に駆られ 永い刹那に生きる
煌きを望むのは
罪で染まる影が歓びで 溢れる事を祈ったから

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