動画投稿サイトで活躍する男性歌い手"amu"のメジャー第一弾!


動画投稿サイトの"歌ってみた"カテゴリで活躍する男性歌い手"amu"のメジャー第一弾ミニアルバム。

10月で活動を休止したボーカルユニットPointFive(.5)のメンバーとして活躍し、満を持してのソロ活動を開始!

PointFive(.5)内では、持ち前の高音を活かし、各楽曲で最も高いパートを多数担当。

女性キーまで楽々と歌いこなす安定感のある歌声で、通常の男性コーラスでは表現し得ない広がりを演出した。

ソロ活動第一弾となる本アルバムでも、その幅広い音域と安定感のある歌声を活かした楽曲を披露する。

amu個人としての認知度も高く、投稿サイト内のファンコミュニティは54629人、彼が不定期で放送しているWebラジオは累計150万人以上の来場者数を数えている(2011年10/14現在)
今作では、カバー曲とオリジナル曲のあわせて計8曲を収録予定。

<収録曲>
01.Silvia
     作詞・作曲・編曲:buzzG
02.シンデレラシンドローム
     作詞・作曲:カラスヤサボウ 編曲:V系うどん職人 *カバー曲
03.Marygold
     作詞・作曲:buzzG 編曲:V系うどん職人 *カバー曲
04.nightbreak
     作詞:砂守岳央(沙P) 作曲:amu 編曲:amu / V系うどん職人
05.まぼろしの王国
     作詞・作曲・編曲:Nem
06.Away we go
     作詞・作曲・編曲:halyosy *カバー曲
07.ロスト・ナイチンゲイル
     作詞・作曲・編曲:砂守岳央(沙P)
08.step on
     作詞・作曲:amu  編曲:amu / V系うどん職人 / 砂守岳央(沙P)

有錯請指教~
轉貼請先告知 謝謝:)

   Silvia

君の体温に導かれ 今日住み慣れた街を出る
枝垂柳の街路樹 遠い 遠い 花火の音

指先でなぞれ 甘い吐息 絡み合う
掴み取った自由

一つだけ 一つでけ 生まれ育った場所を捨てても
二人だけで 二人だけの 楽園まで行こう
嫌いだったこの街が少しだけ愛しく思えたんだ

「歩き続ければ一緒に景色も変わり続けるの。」
君は寂しそうに呟く 僕は そっと抱きしめた
芽生(めば)えた依存心 留まりたくない 心揺れる
歩き出した自由

一つだけの 僕らだけの幸せが存在するなら
二人だけの 二人だけの 楽園なのかな
迷いだした衝動と 焦燥 の狭間で揺れる名を

君の名を 君の名を Silvia...

交(まじ)わらない 交(まじ)わらない 君に縋ってたことに気付うたから
一人だけで 一人だけで この街を出よう
手に入れたもの全部 捨て続け 捨てながら歩くよ

   シンデレラシンドローム

甘い甘い時の中で
確かな事は何もなくて
明日を告げる鐘の音に怯えて

心に積もる灰の中で
駆け下りる階段の途中
ガラスの靴は支えてくれないの

冷え切ったこの声が

綺麗な言葉でつむぐ嘘を
鏡の中で見ていたの
偽物ドレスで踊り続けるのを

12時を指した時計が
君の魔法を解いてゆくの 痛いよ
淡い色で塗りつぶした
景色が滲んでく 乾いて消えてく

甘い甘い時の中で
不確かな声にしがみつく
約束のない明日に怯えてる

心に積もる灰の中で
あまりに脆く砕けてく
ガラスの靴の欠片が突き刺さる

破れてくこの心を
継ぎ足して 解れて 歪んでく
鏡の中でみていたよ
”幸せ”の意味を忘れてゆくのを

12時を指した時計が
君の魔法を解いてゆくの 痛いよ
淡い色から順番に 消えてくの?
キラキラひかるあの日々も

12時を指した時計が
君の魔法を解いてゆくの 痛いよ
さよなら きっと見てたのは
幸せなマボロシ

12時を指した時計が
君の魔法を解いてゆくの 痛いよ
淡い色で塗りつぶした
景色が滲んでく 乾いて消えてゆく

   Marygold

マリー どうして君は 光も届かない
こんな瓦礫の街でただ 種を撒くんだろう?

痛みなんてもう忘れて そのほうが楽だからさ
付和雷同三三七拍子 やっば無理だった

手に入れるために解いた手も 望まれなかったこの命も
メロディの空に浮かべて

叶わなかったあの願いに 後ろ髪引かれて転んだ
それから何年 立ち上がれないままだろう?
生まれてきた理由を探しに行こう

マリーゴールドの種と 知らない誰かの
悲しみの螺旋を 辿る旅へ

何を手にしても 足りない 届かない
そのたびに求めて 毟り取ったフェイク

おざなりだった僕ら
反対側の輝きを 取り戻しに行こう

手に入れるために解いた手も 望まれなかったこの命も
メロディの空に浮かべて

偽りの声じゃ届かなくて でも ここにいることを怯えたくて
僕らは指を絡める

薄汚れたこの水で育つ 金色の花を抱くと
誓った日から すごく長い時が経ち
今僕だけの声で 奏でよう

   nightbreak

道に満ちた死んだ目が見てた仮面劇(パントマイムショウ)
仮の神ノ言葉繰り返す感染症
「イツカイツカイツカ幸セガ来ルデショウ」
左右見渡せば皆依存症
揺りかごの世界で
守られる日々
呼吸もできないわ

もういらない

誰が
真夜中に連れ出して
私に罪をちょうだい
幼生(さなぎ)は蝶になって
昏い夢を飛びたいの
ほんの少し痛くて
だけど甘く痺れる
あの果実みたい
夜に破れたい
nightbreak

「イツカイツカイツカ夜ガ来ルデショウ」
遺伝子(いでんし)の囁くまま待ちましょう
揺りかごを穢して
貴方の毒で
呼吸もできないわ
でも構わない

真夜中に連れ出して
私に罰をちょうだい
言葉は要らないと

唇をふさいで
ほんの少し苦くて
だけど甘く痺れる
あの果実みたい
貴方の感覚(かんじ)
私は蝶になって
昏い夢を飛びたいの
飼いならしたいなら
鱗翅(はね)を破って
nightbreak

抱いてよ

   まぼろしの王国

秘密の手紙を受け取ったなら
迷わずその門を開けばいい

ねぇ そんな綺麗な
ねぇ 目で見つめないで
もう 全部 全部
奪いたくなるから

トゥララ タルララ♪
ここが僕達の国
もう 仮面は外していいかな?

君が プリンセス?
笑わせないでおくれ
さあ、跪いてこの右手に
口づけを

この指輪を君の薬指に
悪い虫が寄りつかないように

ねぇ そんな怯えた
ねぇ 目で見つめないで
そう 僕にはもう
君しかいないんだ

トゥララ タルララ♪
ここが僕達の国
不条理で固めた楽園

僕が プリンス
口答えは要らない
そう、目を閉じて頷けばいい

本当は分かってるさ

もう、戻れないんだ

トゥララ タルララ♪
まぼろしの王国で
子供のまま 夢の続きを

僕が プリンス
ハリポテの宮殿で
いつまでも僕だけを
愛し続けておくれ

さあ、微笑んでこの唇に口づけを

   Away we go

夢に手を伸ばし踏み出した足
まるで戦の如く待った無し
命賭けの宝探し
但し巡り着くかは己と運次第

旅立つのは酷く怖い
だけどもう抑えきれない期待
広く無限と言う世界見たい
別れ告げた友と誓い合う願い

(RAP)

西へ東へ
未だ見ぬ街想い馳せ

Run...

Away we go 果てなき路
Away we go 僕らは行くのさ
When love is found
歌声だけを武器にして

錆びた刃を圧し折り
背負う重い甲冑を脱ぎ捨て
When love is found
再び導かれ集うのだろう

高くそびえる山目指し素足で越え
痛む身体騙し騙し進む
ふるさとへ募りし日増し想い
振り返れば霞んだ道筋

随分来た遠くの方
ついに掴み取った夢の秘宝
なのに何故満たされぬ心
不意に思い出す友の声と顔

(RAP)

北へ南へ
同じ空が繋がってる

Run...

Away we go 漢は皆
Away we go 魂の武士
When love is found
思い出だけを薬にして

小手先に囚われず
くる日も兜の緒を締め
When love is found
傷跡に光は灯るのだろう

(RAP)

人と人の出逢いには
必ず理由がある

例え今は袂を分かち
路は違えど Woh wow

Away we go 果てなき路
Away we go 僕らは行くのさ
When love is found
歌声だけを武器にして

錆びた刃を圧し折り
背負う重い甲冑を脱ぎ捨て
When love is found
再び導かれ集うのだろう

Away we go 漢は皆
Away we go 魂の武士
When love is found
思い出だけを薬にして

小手先に囚われず
くる日も兜の緒を締め
When love is found
傷跡に光は灯るのだろう

   ロスト・ナイチンゲイル

切り裂かれた景色と砕かれた空
世界は僕らを裏切った
離さないと誓った
貴方の声なのになぜ
記憶は錆びてゆく

「忘れないで」
闇の中 歌っていた
小夜啼鳥(ナイチンゲイル)

lost memories, lost memories
貴方の欠片探して
彷徨う灰色の雨が降る街

lost melodies, lost melodies
永遠なんて戯れ言
信じた夜の記憶さえ

消えてゆく

「抱いてください
僕の存在の 証明をください」

理解できない感情に
名前をつければ「ただの悲しみ」
涙に溶けてしまう

所詮消える運命(さだめ)なら
何故僕ら 創られた

世界には今日も雨が降る 嗚呼
涙を忘れた誰かの代わりに
貴方の最後の歌
脆く美しいその旋律は

もう 歌わない
小夜啼鳥(ナイチンゲイル)

lost memories, lost memories
貴方の欠片探して
彷徨う灰色の雨が降る街

lost melodies, lost melodies
僕がここにいたことも
貴方を愛した愚かさも
消えてゆく

切り裂かれた景色を一人歩く
思い出せない貴方の歌声求め

   step on

幼い頃から ぼやけて見えた
ひとつのその道は あまりに輝いていた

目を逸らして来た それでも ただ・・・

いつかこの瞳(め)で 見つけられたなら
迷いながらも ずっと歩いて行けますように

これから目を覚ます 太陽は淡く揺れて

優しく照らしてくれる 道しるべの様

たとえいくつの 涙溢れても
笑顔のアナタが いつの日にもいてくれますように

どんな暗い夜でも 必ず 必ず 夜明けが来るさ
何度振り返っても 何もない まだまだ 旅の途中

たとえいくつの 涙溢れても
笑顔のアナタが いつの日にもいてくれますように

幼い頃から 見えた・・・

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