這邊是10-15首的歌詞
(上)請到這邊→http://amy82545.pixnet.net/blog/post/27100677

歌詞有一部分是自己打的
有錯請指教~
轉貼請先告知 謝謝:)

    宵闇のアウグスティン/singer:clear

折れた翼は もう風を切ることはなく
カラスは眠る 暗い土の中
空に流れる 天の河の岸辺で
今も二人は 寄り添ってるかな

僕は忘れない

羽ばたいて 羽ばたいて
何処までも 羽ばたいた
夜の向こう また出会えると信じて
今でも 歌は響いている

この街には 二羽の老いぼれガラスがいて
下手糞な歌 響かせてたんだ
だけどある朝 一羽が動かなくなった
残されたのは 宵闇のアウグスティン

彼は飛び立った

この空の最果て 青い流星を見つけたら
願いがひとつだけ叶うという
根拠のない迷信だ この街じゃもう100年
誰も星が降るのを見てない
それでも彼は飛び続けた

月さえ眠る 静かな夜に
彼の羽音は そっと途絶えた
それを見ていた 夜空は泣いた
雲を穿(うが)つ涙の雫

そして僕は聴いた 二人の歌声

あの日からこの街の 夜はずっと深くなって
空はいっそう輝いて見えるんだ
忘れない 忘れない 忘れない 忘れないよ
一年に一度だけ降る星

その名は 宵闇のアウグスティン
今でも 歌は響いている

    スターマイン/singer:nero

澄み渡る空 響く音は
シンと胸に染みる 真夏の足音

去年と同じ 街も人も
ただひとつ違うのは 君はもういない

夜空に広がる光の輪
僕たちを包んだ
君が笑った 僕も笑った
夏の夜に恋が咲いた

あの時 かき消された言葉
伝えられないまま
時は流れた 二人はぐれた
ただそれだけ ただそれだけ…

先行く人の 後姿に
僕は今も君を 探しているよ

人波抜け出し 立ち止まる
君と来た堤防
褪せては消える 花弁たちは
何を想う 何を想う

僕らは夢をみてたのかな
一瞬の光を
ただ追いかけて やっと掴んで
手を開くと そこにはもう…

目を閉じれば 今も浮かぶ
あの日の二人

君が笑った 僕も笑った
遠い夏の小さな恋

どれだけ季節が巡っても
僕は忘れないよ
空に描いた 幾千の恋
輝くように 輝くように
ずっと

   予感/singer:clear&nero

はぐれた蝶が 茜空に溶けていく
ゆらり、ゆらり流され

ねぇ、今もまだ映画を見てるようで
違う結末を僕は願ってる
ねぇ、気が付けば 見慣れこの街も
色を変え 隣には君がいない

走って登った 階段の途中
振り返れば二人の夏が

これで終わってしまうんだね
消えていく 君が 君が 君が
なんて綺麗な夕暮れだろう
染まっていく 街も 空も 僕も

ねぇ、いつまでもあの日僕のまま
君に愛されたいと願ってたのに
ねぇ、気が付けば 若さを言い訳に
許されない場所まで来てしまったんだね

育んだ想い 付け合った傷も
まだ二人捨てられないまま

全部終わってしまうんだね
消えていく 君が 君が 君が
なんて悲しい夕暮れだろう
染まっていく 街も 空も 僕も
臉の裏に 滲む笑顔
さようなら 夏よ 夢よ 君よ

はぐれた蝶が 茜空に溶けていく
ゆらり、ゆらり流され

    さようなら/singer:あさまる

誰もいないこの部屋で
眠っていた 二人だけの時間
忘れかけていたその声
聞こえた気がした

古びた写真の中
筋書きを知らない僕らは
あの頃のまま

その小さなてを 優しい握った
照れながら微笑む君の
その笑顔も ぼやけ行く
揺れる水に映る月のように

さよなら、さよなら愛しい人
振り返れば今もそこに
君がいてくれるような気がして
僕は歩き出せない

降りしきる雨に打ちたれて
傘も差さずに出掛けた
何か呟いたきり
君は帰らなかった

季節はめぐり、めぐり
もうじき何度目かの秋が訪れる

抱き寄せた肩 震えていた
手のひらに残る温もりは
風にさよわれた木の葉のように
舞い落ちて行くだけさ

さよなら、さよなら愛しい人
街はほら 紅く染まって
夜を待てない星達がもう
明日をそっと照らしてる

    楽園/singer:じゃっく

小さな鳥かごの中から
僕は君を連れ出したっだ
手をつないで 走り続けた
深い森を抜けて 見つけたのは
二人だけの楽園

誰も知らない世界で
二人は静かに暮らした
花は揺られ 水は奏でて 星は煌く
だけど本当に見たいもの
それはひとつ たったひとつ

ねぇ、分かっているんだ
ひとつになれない 何も残せない
ねぇ、だけどいつの日か
君がそっと笑ってくれたら
僕は灰になってもいい

ある朝 まどろみの中で
僕は黒い影を見たんだ
動けなくて 声も出なくて
弱い僕を嘲笑うように
それは君を連れていった

ねぇ、分かっていたんだ
いつかあいつが奪い返しに来ること
ねぇ、ボロボロの足で
たどり着いた あの鳥かごで
それは僕に言ったのさ

もう一度 その羽根が
羽ばたけるなら 僕がここにいよう

ねぇ、振り返らないで
君がしてたみたいに 僕が踊るから

ねぇ、今の僕にはもう
その声も、顔も 思い出せなくて
ねぇ、だけど今もまだ
二人だけのあの楽園は
胸のずっと奥のほう
そっと輝いてるんだ

    あやつりピエロと君の歌/singer:あさまる&じゃっく

僕は古びたあやっりピエロ
身体は粘土で 瞳はビー玉
小さな街のおもちゃ屋さんで
そっと飾れてます

手足はもう動かず 踊り方も忘れて
何もかもが変わりました
だけどひとつだけ...

ねぇ、今でも 今でもこの胸の中に
あなたの あなたの優しい笑顔が
鮮やかに咲き続けて
僕の心を満たしてくれる

ねぇ、どれだけ どれだけ醜い世界を
この目が この目が見てきたとしても
僕はまだ人が好きだ
それはあなたと あの日出会えたから

滅多に客も来ないお店に
ある晴れた午後 おばあちゃんが
「可愛い孫にプレゼントを」と
にっこり言いました

しわだらけの顔と かすれた声だけど
僕はすぐに気付いました
あなたも驚いて...

ねぇ、不思議な 不思議なこともあるものね
私は 私はキミを知ってるわ
あの街のあの通りで
よく踊ってた ピエロさんよね

ねぇ、あれから あれから争いの中で
全てが 全てが燃えてしまったわ
キミはよく無事だったね
これも何かの 縁かもしれないわ

ねぇ、その手が その手が僕にくれてのは
あの日と あの日と同じ髪飾り
花びらに刻まれた
これがあなたの あなたの名前

ねぇ、今でも 今でもこの胸の中に
あなたの あなたの優しい笑顔が
鮮やかに咲き続けて
僕を明日へ 照らしてくれる

ねぇ、どれだけ どれだけ醜い世界を
この目が この目が見てきたとしても
僕はまだ人が好きだ
それはあなたと あの日出会えたから

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